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メディカルアロマとは?
精油の薬理活性を最大限活用し、香りを嗅いだり皮膚に浸透させることで 様々な症状に有効に働きかけます。
症状をお聞きしながらアロマオイルを調合するため症状を改善するだけでなく、その時の気分や
体調に合わせてお好みの香りを選ぶことができます。


◆嗅覚からの作用
香りの刺激は「快・不快」を司る大脳辺縁系に直接入り、視床下部に作用することで、自律神経系、内分泌系、免疫系などの人体の生理機能に影響を及ぼします。また、呼吸と同時に芳香分子が肺に入り、血流に乗って全身の器官に作用します。
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◆経皮吸収からの作用
身体を精油のオイルでトリートメントすることで、精油成分は表皮から真皮へ浸透、毛細血管やリンパ管へ到達します。血流に乗って全身へ伝わることで、身体に作用を及ぼすのです。
皮膚から浸透させるトリートメントは、効果が早く出やすく、安全な方法なのです。
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◆トリートメントに使用するオイル
丁寧なコンサルテーションから判断した100%天然の精油とキャリアオイルをお一人お一人の症状にあわせてブレンドします。精油の中には、皮膚弾力回復作用のあるゲラニオール(モノテルペンアルコール類)や、ホルモン様作用のあるセスキテルペンアルコール類など、女性にうれしい成分のものもあります。
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